自由な葬儀、自由葬について - 川越での家族葬・葬儀・直葬

自由葬の流れ

自由葬の流れの写真

開会の挨拶のあと、無言で故人の生前を回想するDVDなどが上映される。

故人の生前から現在に至るまでの写真を時系列でスライド上映し、ご家族と相談して決めたナレーションを入れて上映します。故人の生前の画像がある場合は、そのまま上映することもあります。参列者が故人とのお別れの時間を設けます。弔辞や弔電が読まれ、孫からの別れの手紙が読まれることもあります。近親者のみで行う家族葬の場合は、各人が交代でお別れの挨拶をすることができます。また、故人のために祈りを捧げる時間も設けられています。生演奏の奉納では、故人の好きな曲をプロの方が演奏してくれたり、楽器の得意な家族の方が演奏してくれたりします。その後、一人ずつ祭壇に出てきて祈りを捧げますが、焼香の代わりに献花やランプ供養が行われます。献花とは、一輪ずつ花を祭壇に供える方法です。献灯とは、小さなロウソクを一本ずつ祭壇に捧げる方法です。献灯が終わると、祭壇全体が暖かい光に包まれます。喪主からの最後の挨拶があります。閉会の言葉があり、葬儀は終わります。

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